「本物の技術を習って、サロン経営に生かしたい」

実践しながら身につけ、地元で開業

 現在、まつげエクステサロンとメンズエステサロン、計2店舗を経営する當間さん。受講後、すでにドライヘッドスパを経営しているサロンのメニューとして取り入れているといいます。

 

「ダンサーとして活動した後、興味があったいろんな仕事にチャレンジしてきました。ネイリストをしていた時期もありますが、ここ10年は、アイリストとしてのまつげエクステやまつげパーマ、脱毛の施術を中心に仕事してきました。最近では、仕事をしながら数年間勉強してきたエステの施術も始めています」

 

 経営者となった今も、現場に立ちながら、新しい技術を学んで経営に生かしているんだそうです。


この技術なら学んでみたいと思った

 元々、当スクールの代表・佐々木と知り合いだったという當間さん。自身もサロンを経営するなかで、どんなサロンや技術があるのか、日頃からいろんなマッサージを受けに行っていたそう。その経験から、ドライヘッドスパ・横浜ドライヘッドスパ研究所を選んだといいます。

 

「美容室で何度かヘッドスパをしてもらうなかで、逆に頭が疲れてしまった経験があったんです。なんでだろうと自分なりに調べてみると、頭皮にアプローチをするマッサージ法が多いんですよね。でもここ(頭休)のは、筋膜のマッサージなんです。引っ張り方やストレッチの効きかたも違うので、これはちゃんと教わらないとわからないなと思って。習うことを決めました」


受講期間はとにかく実技に集中

 ー受講中の7日間はいかがでしたか?

 

「7日間しかないし、時間が限られているじゃないですか。特に実技には力を入れて頑張りましたね。座学は後からテキストを読むこともできますし、その場ではとにかく先生の話をよく聞いて集中していました」

 

 ー修了後、補講にも何度か参加されていますよね!

 

「たった数日で習得できるわけ無いじゃないですか。なので、補講の機会はありがたいです。日頃お客様にやっていても『これってどうなんだろう?』と疑問に思うことがあるので、補講の場で解決できて助かります」


現場の人に学べることこそ価値!

 ー最後に、ヘッドスパを習うこと・スクールを検討している方にメッセージをいただきました。

 

「中途半端な気持ちで迷いがあるなら、しなくてもいいと思うんです。今は検索すればなんでも出てきますし、動画でだってなんでも勉強できる時代ですし……」と話す當間さん。

 

「でもやっぱり私は、今も現場に出て働いている人から直接学べたのが大きかったと思っています。それこそ、対面で教わる価値があると思う。習ってよかった!やって損はないと思いますよ!」 


インタビューのご協力、ありがとうございました!

 

第3期 修了生 當間さん

地元横須賀にて、2店舗のサロンを経営されています。

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